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124号

現場Report

プレリー日本橋ビル新築工事

日本有数の商業地域として知られる東京・日本橋に新施設が誕生。

【第一工事本部】主任 川島 潤也

2021/10/01

 当現場は東京駅八重洲口から5分ほどの場所。高級百貨店や伝統的な飲食店、金融・証券・製薬会社が集まる、日本有数の商業地域として知られる日本橋での工事計画です。1階は物販店舗、2~3階は飲食店舗、そして4~11階が事務所スペースで構成される複合事務所ビルの建設を私と、堀部準の2 名で担当させていただきました。
 2020年9月にスタートした本物件は、地下階・1階床までの躯体工事を年末までに完了させ、2021年1~2月が鉄骨建方工事、3月が2~11階の躯体工事、4~7月で内装工事・試験調整という工程で工事を進めました。鉄骨造はこれまでも経験していましたが、気がつくとあっという間に内装工事に移っていくので、常に工程に気を配っていないと、という思いで本現場に臨みました。

 施工図作成にあたっては、建築・電気・設備データをBIMモデルで作成・統合させ、建物全体の3Dデータを作り、それを元に現場打合せや工程内検査、建築主様へのプレゼン資料として活用しました。作図に際し、弊社C A D 課に不明点などを教えてもらうなど、多大なご協力をいただきました。おかげさまで、何とか最後まで作り上げられたと思います。
 現場を進める上で苦労したのは、立地条件等により、仮設エレベーターの設置が難しく、資材の揚重が大変だったことでした。屋上に設置してある仮設のタワークレーンで、各階のガラス窓のダメ穴から荷取りステージを跳ね出して、松井建設㈱の皆さんの先導のもと各社協力して先行揚重を行い、狭いスペースの中でもうまく現場をまわす事ができました。施工していただいた職人の皆さんには、夏の暑い時期+コロナ禍でマスク着用+ 階段の登り降りで疲労困憊の中、本工事に協力いただき本当に感謝しております。この場をお借りして改めてお礼申し上げます。 
 
【建築概要】
●概要:S造(一部RC造) 地上11階、地下1階
●敷地面積:379.10㎡
●建築面積:299.61㎡
●延床面積:3,029.32㎡

●施主:プレリーシミズ㈱
●設計:㈱松田平田設計
●施工:松井建設㈱東京支店
●協力工事会社:橋田電気㈱

【電気設備概要】
受変電設備(1Φ100kVA×3、3φ300kVA×2)、幹線・動力設備、発電設備、電灯・コンセント設備、放送設備、
自動火災報知設備、誘導支援設備、電話・情報・テレビ共聴設備、ITV設備、雷保護設備

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