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雄you遊

121号

現場Report

G L P八千代Ⅲプロジェクト

京葉道路へのアクセスの良好な、首都圏をカバーする巨大物流施設が誕生。

【東関東支店 主 任】 田辺 悟士

2021/01/01

 今回の現場は、千葉県八千代市に建設された、GLP八千代Ⅲです。2万9千㎡の敷地に建つ4階建、延床面積は5万9千㎡という、ひときわ周囲を圧倒する、ランドマークとしても注目されている物流施設です。建物は穏やかな住宅街の片隅にあり、都心部まで約30㎞、京葉道路「武石IC」まで約10㎞と、関東一円をカバーする先進的な物流拠点として、将来を見すえた魅力あふれる立地となっています。
 ちなみにGLPシリーズは、日本GLP㈱が運営する物流施設で、首都圏エリアはもとより、日本全国の主要な物流拠点約120物件、総延床面積約820万㎡の物流施設を開発・運営しています。

 施工は東関東支店の森厚士課長と私、田辺と、繁忙期には鎌田貴之副長、高橋亮汰君にも協力してもらいました。当物件は第三期工事であり、前二期工事に劣らない施工品質の維持・向上を目指して施工管理を実施しました。4フロアの工事がほぼ同時に進んでいくという建築工程なので、施工図・施工要領書・製作図の作成・手配などをしっかり管理し、工程に遅れが生じないよう充分に注意して進めました。フロアごとに担当する電工さんが異なっていたため、露出配管・配線が多い倉庫ならではの施工方法の統一化という難しさを体験しました。
 今回良かったと感じたのは、一部の外構工事を鉄骨建方開始前に着手できたことです。現場作業の密度を分散でき、今後の物件で役立つ好例であり、これからも実践していきたいと思います。外構工事・内装工事ともに、建築会社担当者様には大変ご協力いただきました。大きな問題もなく作業を終えることができ、とても感謝しています。また、協力会社の皆さんには日々夜遅くまで頑張っていただき、無事に検査を受検することができました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。そしてこのまま最後まで無事故で竣工が迎えられるように頑張っていきたいと思います。 
 
【建築概要】
●概要:S造、地上4階
●敷地面積:29,231.16㎡
●建築面積:15,170.46㎡
●延床面積:59,590.12㎡
●電気設備概要:
受変電設備:1φ300kVA×3、3Φ300kVA×1、3Φ500kVA×3、
幹線設備、動力設備、電灯・コンセント設備、非常照明設備、誘導灯設備、テレビ共同視聴設備、監視カメラ設備、
入退管理設備、業務放送設備、自動火災報知設備、雷保護設備

●施主:日本GLP㈱
●設計:日鉄エンジニアリング㈱ 一級建築士事務所
●施工:日鉄エンジニアリング・佐藤工業共同企業体
●協力工事会社:㈱カネタケ電気、㈱K電社、㈱誠電設、㈱ワイディーケー、㈱山武電設、田中冷設工業㈱

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