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雄you遊

121号

巻頭言

会社の未来、社員の未来

社長 小島 兼隆

2021/01/01

あけましておめでとうございます。
新型コロナウイルスの感染拡大により、
まだまだ先の読めない状況が続きますが、
感染の早期終息と、新しい年が皆様にとって
素晴らしい年になりますよう、お祈り申し上げます。


 昨年は、何かと制約のある一年であった。感染防止のため、マスク着用や3密の回避、大人数での会合や会食を控え、不要不急の外出自粛も要請された。企業は、事業の継続と社員の安全確保を両立させるため、在宅勤務やリモートによる会議を採用し、職場での働き方が大きく変わった。社員も自分に合った働き方を自分で選択できる時代に入った。
 当社においても緊急事態宣言発令直後には在宅勤務を行い、行動の自粛を求めたが、その後、統一した業務の規制は行わず、社内の感染防止対策の徹底と一人ひとりの感染予防により業務を続けている。創業90周年の記念パーティーや海外研修旅行などを延期したものの、誕生日会は再開した。ただし、「全員参加」という考えを改め、それぞれの置かれた状況により社員が判断する形に変更した。 
 Withコロナの働き方は、会社からいろいろな選択肢を提示し、社員は自分の判断で選ぶ。働き方改革でも労働時間の削減と共に、仕事の効率化が課題になったが、コロナ禍においては更に個人の裁量に委ねられる。そうなると個人はより責任をもって判断し、仕事へのモチベーションをいかに高めるかが問われる。会社とのつながり、顧客、同僚とのコミュニケーション不足をどう補うか。モニタ越しのやり取りだけでは、お互いの真意が伝わりにくいし、行事に参加した社員と参加できなかった社員とのギャップも出てくる。いくらテレワークと言っても、研修など直接顔を合わせることも必要となる。
 今年のキーワードを『輝く未来へ』とした。会社の未来は、今まで以上に個々の取り組み方で変わってくるし、一人ひとりが自分の未来をデザインすることが求められる。コロナ禍の中、手探りの状態は続くが、次の100周年へ向けた輝かしい未来を築くため、新たなスタート切ろう

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