雄you遊

117号

巻頭言

90周年、飛躍の年

社長 小島 兼隆

2020/01/06

あけましておめでとうございます。
オリンピックイヤーのこの一年が、日本にとって、そして皆様にとって、素晴らしい一年になることを、心よりお祈り申し上げます。


 2020年は、東京オリンピック・パラリンピック開催の年であるのと同時に、当社にとっても記念すべき創業90周年にあたります。1930年11月、創業者小島兼雄が弱冠19歳起こした「小島電気工業所」は、戦前・戦後の混乱する中でも成長していきました。「信用第一」を社是とし、堅実な経営を行い、1970年、小島兼芳会長を経て、2000年から3代目の社長として私が就任しました。社長としての就任期間は、創業者が40年、小島会長が30 年、そして私も20年目に入ろうとしています。
 その様な中で、多年に渡り電気設備工事業に従事し、電設業界の発展に尽力したとして、2019年(令和元年)秋の褒章に際し、黄綬褒章の受章の栄に浴しました。はからずも、1974年(昭和49年)創業者小島兼雄、1992年(平成4年)小島兼芳会長に続き、三代に渡り三時代での受章となりました。これもひとえに、お客様をはじめ、電設業界の皆様のご支援とご指導の賜物と深く感謝申し上げます。また、多年にわたりご協力いただいている協力会社の皆様、そして会社の発展に尽力している社員各位に、あらためて感謝申し上げます。
 今年のキーワードを『飛躍』としました。「平成」から「令和」に時代が移り、90周年という節目を迎えた今年こそ、さらに高みを目指すのにふさわしい転機だと言えます。現状に満足するのではなく、常に次の目標を定め、新しいステージに向かっていくことが大切になります。
 電気設備を取り巻く環境は、AIや5Gなど新しい技術への対応はもちろんのこと、相次ぐ自然災害の発生から、その重要性がますます高まっています。一方、次の世代を担う人材の育成と確保や、働き方改革による労働時間の短縮など、改善すべき課題も多くあります。それら一つひとつの課題に向き合い解決することで、新しい時代、次のステージに上がることができます。
 これからの10年、特に今年は 創業100周年という大きな目標へ向かうためのスタートの年となります。社員一人ひとりが強い意志を持ち、新たな未来に向かって大きく『飛躍』することを約束いたします。

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