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116号

現場Report

Dタワー豊洲

東京の食のシーンを担う豊洲市場の近くに、スポーツ施設、高級ホテルなどを併設した複合施設が誕生!

第一工事本部 盛田 一樹

2019/10/01

 東京の築地に替わる、新しい食の玄関口として開設された豊洲市場。今回の現場は、その豊洲市場の脇にそびえたつ「Dタワー豊洲」です。大和ハウス工業㈱が全額出資する、豊洲6丁目4 - 1B開発特定目的会社にて建てられた大型の複合施設です。
 1階にはレストランや店舗、2階から3階にはトレーニング施設が入ります。そして3階から5階には医療系施設の入居を想定したオフィステナントが、6階から16階までは、客室数330室のホテルで構成されています。
 トレーニング施設の運営は、㈱アシックス。東京オリンピック・パラリンピック選手の強化に向け、標高2000m級の高地に相当する低酸素設備も用意されています。またここには、球技トレーニング室、格闘技トレーニング室、25mプール、50mプールなど、充実した様々な施設があり、オリンピック開催後は一般の方々の利用も視野に入れているとのことです。

 また、ホテルは㈱オークラニッコウホテルマネジメントが運営する「ホテルJALシティ東京豊洲」です。羽田空港からのアクセスも良く、海外からの観光客を意識したデザイナーズホテルで、客室から東京湾や東京タワー、スカイツリーなど、東京のシンボルを一望できるパノラマビューをお楽しみいただけます。
 担当メンバーは窪田大祐課長、柿沼文博主任、榎元魁、そして私盛田一樹です。厳しい工期でしたが、完成した建物を見ると頑張って良かったと実感できる、やりがいのある現場でした。最後の追い込みでは坂本部をはじめ、他部署の皆さんにも来てもらい、検査対応、現場チェックに協力していただきました。また、㈱熊谷組の皆さんには受電工程、その他工事調整を、協力会社の㈲日新電設工業、㈲新生電気工業の皆さんには、無理な要望にも快く対応してもらい感謝しています。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

【建築概要】
●概要:S造、地上16階、地下1階
●敷地面積:7,419.87㎡
●建築面積:3,753.65㎡
●延床面積:27,605.99㎡
●客室数:330室
●電気設備概要:受変電設備、自家発電設備、幹線・動力設備、電灯・コンセント設備、非常照明・誘導灯設備、
情報通信設備、テレビ共聴設備、放送設備、インターホン・ナースコール・トイレ呼出設備、ITV設備、
入退室管理設備、自動火災報知設備、雷保護設備、航空障害灯設備

●施主:大和ハウス工業㈱
●設計:㈱伊藤喜三郎建築研究所
●施工:㈱熊谷組
●協力工事会社:㈲日新電設工業、㈲新生電気工業、ホーチキ㈱、日本管財センター㈱、㈱ワールド避雷針工業

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