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雄you遊

111号

リレーエッセイ

月日が経つのは早いもの

第一工事部長 石塚 恒行

2018/07/02

 月日が経つのは早いもので、前回、このエッセイに息子の中学時代の野球について書きました。その息子も高校、大学を卒業し、今では社会人になっており、同じスポーツをやってきた者同士、親子というより、先輩後輩のような関係で、日々を過ごしてきました。
 その息子の高校時代は、駒場学園という野球に力を入れている学校に進学し、毎日、多摩川の河川敷や御殿場のグランドまで行き、夜遅くまで野球に打ち込んでいました。大会前になると御殿場グランドに行き、泊りがけで強化合宿をするという野球漬けの毎日でした。
 息子は2年生からサードで試合に出場しており、土曜日、日曜日の試合にはよく、神奈川県、埼玉県、千葉県、時には栃木県まで、毎週応援に行っていました。中でも、その年の春の全国選抜大会に出場した、関東第一高校との秋季大会の公式戦では、いま広島カープのピッチャーとして投げている中村くんと対戦。試合中盤までは2対2と接戦を繰り広げていましたが、惜しくも5対2で敗れ、親子共々悔しい思いをした事があります。
 大学では、野球をやると思いきや、本格的な野球は高校でやりつくしたと言い出し、野球部には入らず、帝京平成大学で、スポーツ選手などの体のケアをする柔道整復師にかかわる学科を専攻。国家資格を取得して、いまでは、その関係の会社に勤務しています。いつかは自分で開業したいという夢を持っているようです。
 息子も今は社会人になったこともあり、仕事にプライベートに忙しい毎日を過ごしているようです。都合が合う時には、一緒に酒を飲みに行ったり、国内外に旅行に行ったりして、いままでの親子や先輩後輩という関係というより、1人の大人としての付き合いをしています。
 今は1人の大人としての付き合いをしていると言いながらも、いつか息子が結婚し、立派な男となることを期待している私です。
 

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