• トップ
  • 第11回 初めての現場担当を終えて

雄you遊

111号

特集

第11回 初めての現場担当を終えて

2018/07/02

誰しも初めて現場を担当したときのことは一生忘れられないことだと思います。
そこで、振り返っていろいろ語ってもらいます。

負担がすべて自分にかかると思うと、
始まる前から心配の種は尽きませんでした。
入社4年目
第一工事本部
川島 潤也
初めてのひとり現場概要
物件名
(仮称)髙瀬物産本社ビル新築工事
工期:平成28年5月15日~平成29年11月6日
工事概要
S造・B1FのみSRC造、地下1階・地上10階、事務所
電気設備概要
●3φ3W 6.6KV屋外型キュービクルより各フロアの事務所系統、共用部系統を送電
●3~10F事務所の電灯・コンセント・TV・LAN工事、2F厨房の電灯・動力設備工事
●B1F MDF室の光ケーブル引込、スプリンクラーポンプ設備、ピット各種ポンプ制御を行っている。
躯体工事の進捗によって私たちの作業工程が確保できるかが一番の気がかりでした
 現場に初めて入ったときは、ボーリングの真っ最中でした。中央区日本橋という土地柄か、歴史的な遺産や長年のスクラップ&ビルドの影響もあって、地中障害が多く出てきているとのことで、工期の余裕が無いなか、それが一番の不安でした。
 
どうしても一人でできないときは人様の手をお借りする・・・これは最後の手段ですが
 現場の対応と建築・設計との合せがタイミング的に重なって、一人で両方に対応しなくてはならず、パニックになりそうでした。その後、現場の対応は極力朝の早い時間に指示・伝達を実施。それでも時間が無いときは、現場の職方や他業者など皆さんの手をお借りすることも多々あり、ずいぶんと助けられました。
 
失敗を一人で克服することこそ現場担当の腕のふるいどころ
 工事も終盤になったころ、1階部分の施工が工程不足で思った通りに工事が進められず、夜間工事に突入してしまったことがありました。これは大きな失敗ですが、小さな失敗は、自分の理解不足で後手後手に回ったり、あるいは十分にカバーできたりと、ケースバイケースでした。それを臨機応変にこなしてこそ、現場担当として一人前だと思いました。
 
先輩からのアドバイスをしっかり頭に入れて次の現場に役立てたいと思います
 何をする場合でも、書類や図面によく目を通して、道筋をしっかり立てることがすべての基本だと先輩に言われました。できていないこと、途中段階のこと、不明なことなど、自分の中で把握できないことをできるだけ減らすことが大切だと教わりました。基本的なことの積み重ねなんですね。
 
最後に
 貴重な体験をありがとうございました。今回の反省点をしっかり頭に入れて、さらにスキルを磨いて、再び一人現場にチャレンジしたいと思います。
 
先輩を100点としたときに、自分は何点? 53点

ページの先頭へ戻る

投稿一覧