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雄you遊

127号

現場Report

技術センター宿泊施設計画

フジタ㈱の技術センター内に、最新設備を配した快適な宿泊施設が竣工!

横浜支店 玉那覇 昭人

2022/07/01

 フジタ㈱の技術の高さを裏付ける技術開発拠点の歴史は、藤田組技術研究所として1960年に始まり、1999年には、各社の技術センターが集積するここ厚木の地に広大な敷地を擁した「フジタ技術センター」が開設されました。
今回の現場は、そのフジタ技術センターの敷地内に、研修用の宿泊施設を新設する事です。この物件は、地上3階建てとなっており、フジタ技術センター内にあるということで、選び抜いた設備や考え抜いた工夫を盛り込み、自社の威信をかけたと言っても過言ではない意気込みで建設されました。
 その中でも太陽光設備・照明制御設備・蓄電池設備など、私自身、初めて自分の管理下で施工するものもあり、とても勉強になる現場となりました。工事を進めていく中、変更や追加工事、技術センター内の研究工事も絡み、建設工事をしながら対応していく場面が多かったです。今まで経験してきたマンション等以上に、常に新しいものを追求する姿勢から、打ち合わせなども多く、新しい展開にわくわくする現場でした。検査等も無事に終わり、外観や内装についても最後までより良くしようとフジタ㈱の皆さんと打ち合わせを続け、無事3月に竣工を迎えることができました。

 今回は、変更・追加などが多い中、また設備工事の工期がだいぶ切迫しましたが、協力会社の方々には本当に助けていただき、感謝しかありません。この場をお借りして御礼申し上げます。
 今回のように現場が進む中での変更が多い時に、資材の発注や現場、見積打ち合わせなど、限られた時間での対応は、反省を踏まえつつ今後に生かしていきたいと思います。
 完成後に、全館をライトアップしたときは、その外観の上品かつ堂々とした姿に、我ながら感動しました。こだわりを持って施工しただけあって、技術センターとしては申し分のない仕上がりとなっています。多くの人に利用されて充実した時間を過ごしていただける場所になればと思います。 
 
【建築概要】
●概要:S造、地上3階
●敷地面積:659.68㎡
●建築面積:782.33㎡
●延床面積:2,158.29㎡

●施主:合同会社AKC
●設計:フジタ㈱
●施工:フジタ㈱
●協力工事会社:㈱荏原電設、岡崎電機

【電気設備概要】
受変電設備:東側屋外にcubを新設(1φ200kVA×1、3φ100kVA×1)
幹線設備、発電設備、蓄電池設備、太陽光設備、電灯コンセント設備、動力設備、誘導灯設備、顔認証設備、
照明制御設備、放送設備、インターホン設備、ITV設備、テレビ共聴視聴設備、自動火災報知設備、入退室管理設備

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