雄you遊

119号

現場Report

両国リバーセンター

日本の伝統国技である相撲のメッカ両国に、新たな複合施設が華々しくデビュー!

【第一工事本部】 清水 大樹

2020/07/01

 今回の現場はJR総武線両国駅から徒歩5分。日本の伝統国技である相撲のメッカ両国国技館とは、線路を挟んで反対に位置します。地上9階建で、1階に保育園や各種テナント、2階は水上バス待合所、3階には水上バスの事務所、そして4階から9階はホテルが入居する、賑わいを感じさせる複合施設です。
 担当は石井孝行副長と私清水です。
 現場は8月に竣工予定で、現在は器具の取付けや盤の繋ぎ込みを行っており、作業が完了した箇所から回路チェック及び送電を行っています。
 6月の中頃から建築の検査が開始され、7 月には諸官庁・施主検査などがあり、いよいよ
完成間近だなという実感がわいてきました。今年はコロナ禍による緊急事態宣言発令で、多くの資材メーカーがテレワーク対応になりました。そのような状況でしたから、材料発注や現場での工程調整に大変苦労しました。また、天井内の収まりがタイトで、こんなせまい隙間に電線が通るのかと不安な箇所もあり、他業者との打ち合わせを重ねて何とか収まりをつけていくのが、とにかく大変でした。

 今回は、他業者の作業内容や工程確認等、現場内での情報収集がいかに重要かを思い知らされたと同時に、学んだことでもありました。外構工事では、高圧引込み配管施工の際に現場工程を細かく調整し、スムーズに進められたことは、この現場一番の誇るべき施工ではないかと思っています。
 現場が仕上がっていく様子を見ていると、自分はとてもすばらしい仕事に携われているんだという思いが湧きます。お客様に満足してもらえるような建物にしていこうという責任感を、改めて実感させてくれる現場です。
 協力会社の皆さんには無理なお願いをしたことも多々あり、本当に感謝しています。
 引き続き短い期間ではありますが、目まぐるしく進んでいく現場を無事故・無災害で完成できるよう頑張っていきたいと思います。 
 
【建築概要】
●概要:SRC造、地上9階
●敷地面積:1,509.15㎡
●建築面積:1,299.52㎡
●延床面積:8,094.63㎡
●戸数:ホテル126戸(9階1部屋スイートルーム)
●電気設備概要:
受変電設備、非常用発電設備、幹線動力設備、電灯コンセント設備、非常灯・誘導灯設備、電話・通信設備、
テレビ共聴設備、ITV設備、インターホン・呼出表示・インカム設備、出入管理設備、電気錠設備、
自動火災報知設備、非常放送設備、雷保護設備、車路管制設備、太陽光発電設備

●施主:ヒューリック㈱
●設計:㈱佐藤総合計画
●施工:鉄建・坂田建設共同企業体
●協力工事会社:がまでん㈱、㈱K電社

ページの先頭へ戻る

投稿一覧