雄you遊

114号

リレーエッセイ

おいしい食材を求めて、釣りに行こう!

情報システム 部長 栗林 寛

2019/04/01

 私の趣味はゴルフ・登山・釣りなど、アウトドアが中心ですが、中でも釣りは渓流釣り(川)と沖釣り(海)の両方を楽しんでいます。以前から新潟や長野の山奥へ行っては岩魚や山女魚を釣っていましたが、知り合いに、山遊びにたけた方がおり、その方とご一緒すると、いつの間にか釣りの合い間に山菜やキノコを調達していることにおどろきます。その方の宿房に戻ってからは、山菜の天ぷら・岩魚の刺身・塩焼き・骨酒・キノコの味噌汁などの調理方法を色々経験させてもらいました。それからは、山菜やキノコへと興味が広がりました。まずは山菜・キノコ採りの現地ツアーに参加。ガイドに食べられるものを教わるのですが、キノコの場合は難しくいまだに自信がありません。ガイドも判別できないキノコが多く、怪しいものは捨てるようです。 
 山菜のひとつに「根曲り竹(千島笹の若竹)」があります。採るときは、1m先も見えない笹薮の中に腰を低くして歩き探します。今にも熊に出会うのではないかと少し恐怖を感じながらも、沢山採れると夢中になります。採れた根曲り竹は皮を剥き、天ぷらとたけのこ汁にします。たけのこ汁はサバ缶の水煮を使った味噌汁で、信越・東北地方の郷土料理との事。沸騰した湯に根曲がり竹を入れ、火が通ったらサバ缶の水煮を加え仕上げに味噌を入れて出来あがりです。竹の子の食感と同じく大変美味です。また、皮ごと素焼きにし、皮を剥いて味噌などを付けて食べても美味しいです。
 一方、沖釣り後の楽しみは何と言っても釣った魚が美味しいことです。特にアカムツ(のどくろ)釣りは、毎年シーズンになると必ず利根川河口の波崎港へ行きます。アカムツは、あぶり・煮付け・塩焼きのどれもが絶品です。他にも釣り部で「アジ釣り」などのイベントも企画しています。毎年訪れる東京湾の金沢八景沖で釣れるアジは「金アジ」
「黄金アジ」などと呼ばれ、体色が薄く黄色がかった20㎝程のマアジです。普通のマアジ(黒アジ)に比べて脂が甘いのが特徴です。興味のある方は釣り部長の私までご連絡ください。今年は新潟県の県内共通遊漁証(通称年券)を購入したので、渓流釣りシーズンも、待ち遠しいです。

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