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114号

現場Report

三鷹駅南口西側中央地区再開発事業共同ビル

中央線・三鷹駅に直結の、商業施設と住居が一体となった共同ビルが誕生。

【 第一工事本部 】 渡辺 美穂 [電設協 業界PRビデオ出演中]

2019/04/01

 今回の現場は、JR三鷹駅南口から徒歩1分。 ペデストリアンデッキ(※)に直結し、1~3階が「テナント」、4~5階が「事務所」、6~26階が「住宅」で構成された駅前商業一体再開発事業です。基準階共用部、幹線・受変電設備及びテナント工事を山下英己主任、低層階共用部と商業エリアを西山和宏、専有部及び外構を私渡辺美穂が担当しました。
 外構工事担当は初めての経験ですが、基礎の設置や配管工事のタイミングがなかなか掴めず、施工がギリギリになり、街路灯の設置等で職人さんに迷惑をかけてしまいました。この経験は、次の機会にぜひ生かしたいと思います。また、ペデストリアンデッキの工事では、既存デッキから新設デッキまでの配線工事を行う際に、配線ルートや端部パネルのどこが貫通可能かを一つひとつ設計担当に確認しました。いざ工事を行う時にも歩行者との接触が無いよう、最初から最後まで緊張の連続でした。今改めて振り返ってみると失敗ばかりが思い出されますが、なかなか経験できないペデストリアンデッキでの工事は大変勉強になりました。

 現場では職長会が活発でした。安全パトロールや月例会議、毎週月曜日の服装チェック等安全面での活動に加え、バーベキュや納涼ルームでの流しそうめん、餅つき大会等を実施し、他職との連携がスムーズに行えたのが良かったです。また、五洋建設㈱統括所長を筆頭に、設備担当者や各建築担当の皆様方、協力会社と一枚岩になることで、工事は極めて円滑に進み、竣工検査や諸官庁検査を余裕を持ち迎えることができました。この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
 今は、竣工書類の作成に取り掛かっていますが、引き渡し後にテナント工事が始まるので、最後まで気を抜かずに無事故・無災害で頑張りたいと思います。
※ペデストリアンデッキ・・・駅の周辺などにある歩行者用通路。歩道橋の一種。

【建築概要】
●概要:RC・S造、地上26階、地下2階
●敷地面積:2,992.26㎡
●建築面積:2,206.17㎡
●延床面積:26,036.44㎡
●戸数:184戸(店舗・事務所含む)
●電気設備概要:受変電設備、非常用発電設備、幹線・動力設備、電灯コンセント設備、電話設備、
                         テレビ共同聴視設備、放送設備、LAN設備、ITV設備、インターホン設備、自動火災報知設備、
                         電気錠設備、避雷針設備、緊急救助設備、中央監視・照明制御設備

●施主:相鉄不動産㈱、三菱地所レジデンス㈱、 ㈱細田工務店
●設計:㈱タカハ都市科学研究所
●施工:五洋建設㈱東京建築支店
●協力工事会社:㈲フジデン、㈱三幸、㈲桔梗電設

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